塩匠その1

牛とろば

2006年07月22日 18:56




記事の予告どおり
先日、窯元さんが遠路はるばるお見えになりました。

きれいな奥様とかわいらしいお子様とで6時間くらいかけて車で来て頂きました。
窯元さんは意外と近いと仰ってましたが、結構遠いですよ。


ブログをやっていて実際にこうしてお会いするのは初めてでしたし(オフ会とかっていうのにも参加経験なし)、やはり実際に牛たちを見に来てくださるというので楽しみにしておりました。

当日はあいにくの天気でしたが、雨まではそんなには降らなかったので牧場も何とか見ていただけました。
宿に案内する途中、道を間違えたので私のいつものスポットに行くことにしてご案内。
私は道を間違えたとは言わず(言えず)窯元さんは喜んでくれていたようです。


それにしても、いつも呼んでいるハンドルネームの方が呼びやすくつい『窯元さん』と言ってしまいそうだったので『なんか変?』という感じです。



窯元さんのページで紹介されていた新製品の

       『塩匠』

を頂いたので早速いろいろと考えをまとめていたところ、旨いトマトをこれまた頂いたので突然の撮影会。
だって、最初はこんな写真からでしたから。





次が




そして





ダメだ、これではカタログにならない。(笑)

 や 


と、撮ってるうちに最初の写真です。


で、何が言いたかったかというと
塩匠の海洋深層水製『粉雪』は基本的には野菜に合う様な気がしたんですよ。
だから食べたトマトと一緒に撮ってみたらこんなことになってしまいました。



    『塩を作るのをやめました。』

という件がありましたが、窯元さんにお会いして意味が理解できたような気がします。
手間を惜しまずビミョウな違いを追及する、そして地域の子供たちにも違いの分かる大人になってほしいという願いもこの『塩匠』に携わる窯元さんからじかにお話を聞けて楽しいひと時でした。

最後にこんないい写真がとれたのでサイズ小さめですが見て下さい。
(すばらしい笑顔がお見せできず残念ですが)




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